● 4歳~15歳(幼児、小学生、中学生) まで募集中!
【最新データ発表!】
将来の就職で最も重要となる
『コミュニケーション力』
企業が最も重視している能力
日本経済団体連合会(経団連)から2018年11月22日、「2018年度 新卒採用に関するアンケート調査」の結果が公表されました。
企業の採用担当者が選考時に重視する能力を20項目中5項目選択するアンケートで最も選択された(重視した)能力は何でしょうか。英語などの語学力でしょうか。学歴でしょうか。
いいえ!
圧倒的にコミュニケーション能力で16年連続1位となりました!
リベラルアーツで育てる力
リベラルアーツとは
「リベラルアーツ」の源流は古代ローマ時代にさかのぼります。人を自由にする学問、専門性を身に付ける前の基礎能力のことで、そこには7つの学問があり「セブンリベラルアーツ」と呼ばれていました。
現代はもちろん古代ローマとは違います。当時はなかったコンピュータ、スマホ、AI等々。。。しかし、人間という根本の部分は数千年の時を経ようと変わるものではありません 。
マナカルでは、このリベラルアーツの考え方をもとに人間が生きる上でベースとなる根っこの部分を強くし、クローバル社会を力強く生き抜くことができるようになるための、子どものときに身につけておくべき基礎教育を行っています。 これは、他の単なる話し方教室とは明らかに異なります。
小学校でも英語が必修科目となり、国際化社会で活躍することが期待されていますが、英語を話せるだけではグローバルな環境で力を発揮できる人材にはなれません。「自ら考える力」、そして「その考えを伝える力」こそ、求められているものなのです。
答えのない問題を自分らしく解決する
学校では「国語」「算数」「理科」「社会」など専門分野を学びますが、普段生活をしていく中で、その専門知識だけで対処することが難しい場面が多くあります。そしてそれは、算数のように答えが決まっている問題ばかりではありません。答えの無い問題への対応力、自分とは違う価値観をもった相手に対しての理解力も、マナカル kids で育てることができます。
話し方教室のレベルを超えた2020年教育改革に対応できる次世代の子どもを育てる『最先端の教育』を行うマナカル!
人生最強の武器はズバリ「コミュニケーション力」と「論理思考力」!
「コミュニケーション力」と「論理思考力」が育つと勉強もスポーツもできるようになる!
コミュニケーション力が育ち、人との関わりを楽しめるようになることで、同年代だけではなく大人との会話も増えてきます。様々な年代の人から多くのことを学び、自ら考え、積極的に行動し、学校ではリーダー的な存在として活躍することができるようになります。
そして、何事にも積極的になり、勉強もスポーツもすべてがうまく養われる好循環が生まれます。
逆に、幼いころから古い受け身で詰め込み教育を受けていると、頑張れば頑張るほど生きた思考力とコミュニケーション力が養われない悪循環に陥り、世の中でも試験でも通用しない人間になる悲劇さえ起こりうるのです。
マナカルが「コミュニケーション力」と「論理思考力」を何よりも優先とし、最も大事と考える理由はこのためです。
子どもの頃から正しい「学び」と「行動」の土台をしっかり築くことで、大きな成長を支える幹となります。
対象年齢
● 4歳~15歳(幼児、小学生、中学生)
※ 3歳児はご相談ください。
幼児から中学生まで幅広く対応しております。
低年齢で始めるほど効果は上がりますが、中学生でもあきらめず通っていただくことで着実に効果を上げることができます。
回数
● 月4回~(週1回)
・毎週行うことによりせっかく習ったことを忘れないので学習効率が上がります。
・毎週、定期的な習い事としてライフサイクルに組み込むことにより通うことを習慣化します。
カリキュラム
「話す」と「聴く」を繰り返すことで脳を最高に活性化する画期的な「コミュトレ」トレーニング
マナカルのコミュトレは「みんなが自分の話を聞いてくれて称賛してくれる」という『話すことの成功体験』を繰り返し脳に刷り込むことにより、話すことへの抵抗をなくし、「話すことは楽しい」と考えるようになり、どんどん話ができるようになるポジティブ脳に変えてゆきます。
コミュトレ基礎
トレーニングの内容は、週ごとに
①「音読」(現役アナウンサーの指導により、正しい、発音、発声、抑揚を身につける)
②「論証」(ものごとを論理的に説明する)
③「聴き力」(話を聴き、聴いたことを記憶に定着させる)
とテーマが決まっており、コミュニケーションに必要な話す、聴く、説明するを繰り返し学んでいきます。
1週目:音読
2週目:論証
3週目:聴き力
4週目:コミュトレ検定
さらに毎月最終週に仕上げとしてコミュトレ検定を実施しています。
検定に合格し級が上がることで子どものさらなるモチベーションアップにつながります。
◆ 発声練習
毎回授業のはじめに発声練習を行います。 現役アナウンサーの指導に基づくトレーニングで聴きやすくなるよう正しい発声、発音を学びます。
◆ 音読トレーニング
発声・発音声に加え、間の取り方・抑揚など、聴く側が聴きやすくなるようになる話し方になるようトレーニングを行います。
聴いている側は聴く姿勢を学びます。
最後に全員の前で音読の発表を行います。大きな声で人前で話すことに対する抵抗がなくなります。
◆ 論証トレーニング
自分の気持ちをわかりやすく論理的に説明するトレーニングを行います。毎回、様々なテーマやシチュエーションで説明を行います。
聴き力トレーニング
現役アナウンサーが朗読する物語を聴き、どんなお話だったかの問題に答えるトレーニングを行います。
また、どんなお話だったか声にだして説明することで、より多くの内容を記憶に定着できるようになりまる
話をイメージ化して覚えることで相手の話に対する理解度を高めるトレーニングとなります。
◆ コミュトレ検定
毎月月末は、その月に学んだことが身についたことの評価を行う「コミュトレ検定」を実施します。
検定科目は、活舌を評価する「早口検定」、正しい発音・発声を評価する「朗読検定」、聴く力を評価する「聴き力」検定の3つです。
その月に身につけた実力の評価とともに検定に合格し級が上がることことによる子どもモチベーションアップに効果があります。
コミュトレ実践
◆ プライマリディベート「初歩のディベート」
毎回異なるテーマについて賛成派と反対派に分かれ、賛成、あるいは反対の理由をお互いに発表し合います。
理由を説明する力と正解の無いテーマについて話すことで色々なものの見方があることを理解する力を養います。
◆ グループディスカッション
毎回異なるテーマに対してみんなで協力的に話し合いを行います。
生徒が自分の意見を発表するプライマリーディベートに加え、生徒同士で話し合うグループディスカッションをカリキュラムに追加し、周囲と共に生きていくための協調性と円滑に社会生活を送るための社交性を養います。